相撲の階級が気になりました。
同じように思っている方はいませんか?
今では以前よりテレビで相撲番組を見ることが多くなってきました。番付とは大相撲における力士の順位表のことだそうです。正式には「番付表」というのだそうです。
相撲階級
ここでは番付をご紹介
番付(ばんづけ)とは
大相撲における力士の順位表のことです。
正式には番付表と呼ばれています。
階級番付け上から下へ
- 幕内
- 横綱
- 大関
- 関脇
- 小結
- 前頭(平幕)
- 十両
- 幕下
- 三段目
- 序二段
- 序ノ口
- 番付外
幕内の細かい階級↓
一般的は前頭、正式には平幕
「番狂わせ」と言う言葉がありますとね。
上位や格下で番付(ランク付け)に変化が
あるところから番狂わせと発せられているそうです。
幕内力士とは
横綱から平幕(前頭)まで。
関取とは
十両まで。
幕下以下の力士は
取的(力士養成員)と呼びます。
階級番付け人数は
- 幕内42人
- 十両28人
- 幕下120人+幕下付出
- 三段目200人
- 序二段定員無し
- 序ノ口定員無し
幕下付出とは
学生相撲で特に優秀な成果を
残した力士に対する優遇制度です。
横綱に上がる力士は
2場所連続優勝
それに準ずる成績
横綱になると
下ることなく後は引退
大関になる力士は
3場所33勝以上+相撲内容
大関はなると
1場所負け越すと角番
2場所負けると関脇に転落
大関に復活するには
次の場所で10勝以上
再度3場所33勝+相撲内容
関脇以下は
勝ち越し負け越しで入れ替わりです。
まとめ
私は実家へ行くことが多いため
相撲番組を見ることになります。
以前より相撲を見る機会が増えて
そのことに興味を持ち調べてみました。
(*´ω`*)