赤ちゃん布団敷き方の順番や夏と冬の違いと工夫を知って、快適なねんね環境を整えていきましょう。

先輩ママのベビー布団の敷き方もリサーチ!世間のママ赤ちゃん布団事情について口コミもご紹介します。ご参考に、どうぞ。

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赤ちゃん布団敷き方の順番を知る!夏と冬の違いと工夫について


自分で体温調整できない赤ちゃんのために夏の布団と冬の布団の組み合わせ方を工夫していきます。

夏!汗対策を万全に

汗対策を万全に

赤ちゃん布団下から順番に

  1. 敷き布団
  2. 防水パット
  3. シーツ
  4. タオルケット

チェック画像工夫:汗をかくので、丸洗いできる面やガーゼのタオルケットが◎。

冬!布団は重ねて使う

布団は重ねて使う

赤ちゃん布団下から順番に

  1. 敷き布団
  2. 防水パット
  3. シーツ
  4. タオルケット
  5. 掛け布団

チェック画像工夫:厚手の布団を1枚使うより、薄手のものを重ねて使う方が保温効果が高くなります。枕はタオルでも代用できますが、頭の形を気にするのならドーナツ枕を使うのが◎。

先輩ママはどうしてる?ベビー布団の敷き方に関する口コミ

赤ちゃんがいるママはどうしているの?か気になるのではないでしょうか。そこで「赤ちゃん布団の敷き方」事情を調べてみました!

赤ちゃん掛け布団は薄手のが2枚セットを使用!

ママの声glad


掛け布団は薄手のが2枚セットになっているものを使っています。布団にスナップボタンがついています。

秋冬は2枚の布団をスナップボタンで止めて2枚重ねで1枚の掛け布団シーツに入れて使っています。暖かくなってきた春先から夏にかけて1枚のみで使います。赤ちゃん用の布団はこのパターンが多いと思います。

赤ちゃん体温調節は、ブランケット、バスタオルなどで代用

ママの声glad


お部屋の温度調節が気になるときは、ブランケット、バスタオルなどで代用しています。ベビー布団はそんなに厚いものはいらないので。

赤ちゃんの体はとても小さいし、厚いのをかけても身体との間に隙間が出来るし重いしで、全然暖かくならないと思います。赤ちゃんは、衣類も布団も大人より1枚少なめです。掛け過ぎて埋もれて窒息するほうが怖いです。

ベビー布団セットにプラスで毛布と、敷きパットの毛布素材を!

ママの声glad


私は一応、ベビー布団セットにプラスで毛布と、敷きパットの毛布素材のものを購入しました。でもベビーベッドじゃなく床に敷いてたので床からの冷えが心配だったので買いました。その2つに薄手の掛け布団で過ごしました。

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ベビー布団の周りの環境と望ましい配置

赤ちゃんが快適な環境になるようにお部屋を整えていきます。

  • ベビーベット壁につけすぎない
  • 壁に、ぴったりつけずに風通しをよく清潔に。

  • ベビーベットのゲージは上げる
  • ママやパパがそばにいないときは、必ずゲージを上げておく習慣を。

  • ベビーベットは目の届く場所に
  • どこからでもママの目が行き届く場所が理想的です。

  • ベビーベット周辺に落下するものをおかない
  • 近くの壁に画びょうなど、落ちる可能性があるものは使わない。

  • 赤ちゃんグッズ
  • おむつやガーゼなど、よく使うグッズは箱に入れてひとまとめに収納

  • メリーの位置
  • ベットメリーをつるす場合は落ちる危険性を避け足元に。

  • 窓とベットの位置
  • ブラインドやカーテンなどで直射日光を遮断します。窓から離した位置にベビーベットを。

  • 電話テレビの位置
  • 音がでるもの電話やテレビなどはベビーベットから離して。


※ベビーベットで内容を伝えました。赤ちゃん布団の場合も同じ考え方です。

赤ちゃんを迎え入れるのにあたって、お部屋の環境に様々な配慮が必要ですね。大変なこともあるでしょうけど楽しい作業になると思います。
(*´▽`*)

『【赤ちゃん布団敷き方】夏と冬の順番の違いと工夫』のまとめ

生まれたばかりの赤ちゃんは一日のほとんどを寝て過ごすため快適な環境作りをすることがとても重要ですね。そのひとつが赤ちゃん布団の敷き方です。

赤ちゃん布団の敷き方をご紹介しました。さらに、夏はすぐ丸洗いできる綿やガーゼのタオルケットを用意し、冬は薄手の掛布団を重ねて使用することも。ですが、住宅環境はそれぞれですので、かぎられた空間の中で上手に工夫しながら、あなたの赤ちゃんに合ったお世話の仕方を楽しんでくださいね。
(*´▽`*)

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