赤ちゃん ミルク量 一日のめやすチェック!

新生児から9か月赤ちゃんのミルク量を調べました!1日に飲む目安を参考にどうぞ☆

最近のミルクは成分的にもかぎりなく母乳にちかずいているようです。ミルクはパパが積極的に育児参加できたり、人に預けたときにも便利ですね。

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赤ちゃんミルク量1日の飲む目安チェック!

赤ちゃん
1日に飲む量のめやす

月齢 平均体重(kg) 1回の調乳量(mg) 1回の回数
0~1/2か月 3.1 80 7
1/2か月~1か月 3.8 100 7
1か月~2か月 4.8 140 6
2か月~3か月 5.8 160 6
3か月~4か月 6.5 200 5
4か月~5か月 7.1 200~220 5
5か月~6か月 7.5 200~220
※離乳食後に与える量
5
6か月~9か月 7.9~8.4 200~220
※離乳食後に与える量
5

個人差もありますので、あくまでも参考に☆

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子育てママ!赤ちゃんミルクで育てる3つのメリット

完全に母乳育児でなければならないということはないので、ミルクを使う良いところをまとめました!

ママの負担が軽減する!

  • ママの薬の服用の際に代用でミルクを
  • 母乳の出が少ないからミルクを追加

などのときミルクが役に立ちます。


誰にでもあずけることができる

母乳は搾乳しない限りママしか与えることができません。

ミルクは道具がそろっていれば誰でも与えることができます。パパやおばあちゃん、おじいちゃん、他の人にも預けやすいというメリットがあります。


飲んでいる量がわかる

母乳はどのくらい赤ちゃんが飲んだか明確にわからないものです。そのてんミルクは与えた量が把握できるという利点があります。

粉ミルクの種類を知って子育てに活かす

最近の粉ミルクは研究が進んでいます。母乳に比べて劣るようなものではなくなってきています。

一般的な粉ミルク

普通の粉ミルクです。メーカーによって多少の違いありますが、タンパク質、糖質、ビタミン、ミネラルがバランス良く配合されています。


特殊ミルク

◇無乳糖ミルク
ミルクを飲むと下痢をする乳糖不耐症の赤ちゃん用

◇アレルギー治療用ミルク
ミルクを飲むと湿疹ができたりお腹が痛くなるなど、アレルギー体質の赤ちゃん用


フォローアップミルク

離乳食が進んだ9か月からの赤ちゃん用です。鉄分やカルシュウムが強化されています。たんぱく質とエネルギーをバランス良く補うことができます。

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子育てママ!ミルクで育てる際の3つの注意点!

そのつど1回ごとに調乳することを基本にします。

飲み残しは必ず捨てる

もし、飲み残しがあれば、そのつど捨てます。雑菌が繁殖している恐れがあるので、次回の授乳に使わないようにします。ミルクの作り置きもNG!


丁寧な洗浄や消毒を

ミルクがたまりやすい底部分や哺乳瓶の口まわり乳首は裏も洗いましょう。新生児から3か月の赤ちゃんは雑菌の繁殖を防ぐため洗った後の消毒も。


熱湯によるやけどに気をつける

調乳のときも、もちろんですが煮佛消毒のときも熱湯に気をつけます。電子レンジで食毒するときも熱くなりますので注意します。

まとめ

母乳でもミルクでも、いちばん大切なことはママが楽しく育児できることですね。大好きなママが笑顔だと赤ちゃんもご機嫌です。


赤ちゃんに必要な栄養素が配合されているミルクを育児に上手に利用していくといいですね。
(*´▽`*)

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