【みかん甘くする方法】家で簡単?酸っぱいのに10秒後~甘い!美味しい!

みかん甘くして食べるには?たった10秒の裏技実験!レンチン!

レンジで600Wで10秒~♪
\チーン/
みかん甘っ!!!
yama

ミカンを甘くする裏技をご紹介します。レンジを利用する方法です。

  1. 味見
  2. レンチン
  3. 味見

まず、みかん1房を味見!

みかん1房を味見

甘いから酸っぱいを数字で表していきます。味覚レベル10段階で判断します。

酸っぱさレベル 1 ---- ★ ---10 甘さレベル

yama

1房のみかんをたべました。私のベロメーターでは、甘さ「6」と感じました。

甘さを食べて確認しました!みかんをレンジへ

みかんレンチンで甘くする

レンジ「600W」、時間は「10秒」!!

みかんをレンチン600w

レンジでチン!10秒後のみかんを食べてみました。10段階で判断します。

yama

ズバリ
甘さレベル「6.5」と感じました。

裏技レンチン実験前みかんの甘さ!

酸っぱさレベル 1 ---- ★ ---10 甘さレベル

裏技レチン実験後のみかんの甘さ!

酸っぱさレベル 1 ---- -★ ---10 甘さレベル

レンチン後、私のベロメータでは、「0.5」アップし甘かったです。
確かに甘くなったと味覚で感じましたが、想像していた甘さより控えめでした。

「こんな甘さなの???」
甘さ酸っぱさ10段階判定で、「9」「10」を期待していて.....。

しかし、がっかりはしていません。、確かに甘くなったと思うので^^。

みかんを甘くするレンチン方法の注意点!
●ミカンに切れ目をいれる
みかんの破裂を防ぐためです。
●時間を増やすなら10秒ずつ様子をみる
ミカンが温かいお部屋なのか涼しい冷暗所に置かれていたかで、チンする時間が異なるからです。

レンチン後、ミカンは冷やして食べるのがおすすめ!
より、甘く美味しくたべられます~♪

yama

私は、レンチン後すぐ食べました。甘さは感じたものの食味はボケたように感じました。ミカンが少し温まっているのを感じたためです。余裕のある方は、レンチンしてミカンを冷蔵庫へ!さらに、ミカンが美味しくなります。

みかん甘くする方法まだまだあります!家で簡単なやり方12選と例外1選

みかんを甘くするやり方は、大きく分けて3つの方法があります。「温める」「刺激する」「放置する」です。

それぞれ、家で簡単にできる12選と家以外で出来る簡単なやり方1選をまとめました。
さっそく順に見ていきましょう。

みかんを温めるやり方

  • 1.レンジでチン(上記でご紹介の方法です)
  • 2.お湯につける
  • 3.焼く

みかんを温めましょう!おいしい甘いを目指して♪

1.電子レンジでは600W10秒~みかんの大きさにより時間を増やしていきます。
2.お湯につけます!40℃程度の湯に10分ほど入れて温めます。気にならなければ、お風呂の湯船に浮かべてもOK!
3.焼きます!焼きりんごのイメージですね。火をとうし過ぎない様ににご注意ください。

みかんを刺激するやり方/1~2個の場合

  • 4.揉む
  • 5.転がす
  • 6.投げる

みかんを刺激するやり方で!おいしい甘いを目指して♪

4.揉む!優しく両手で刺激を与えます。
5.転がす!テーブルや机の上で手を添えてゴロゴロ転がします。板ずりの要領です。
6.投げる!みかん1個なら両手で「キャッチボール」です。たとえばハンバーグ作りで空気を抜くときの工程のように、みかん2個~3個なら「お手玉」をします。

みかんを刺激するやり方/複数個の場合

  • 8.ボウルに入れて揺する
  • 9.袋に入れて振り回す!

みかんが沢山あるならコレ!刺激する方法をどうぞ!

8.大きめボール2つをあわせて中にみかん入れて上下左右に揺する
9.袋に入れて前へ後ろへとブンブン振り回す!

例外1.家以外です。
大量のみかんにはコレ>自電車のかごに入れてGO走る!

みかんを放置するやり方

  • 10.リンゴと一緒にしておく
  • 11.数日寝かせる
  • 12.日光に当てる

みかんを放置!待ち遠しい甘いみかん!

10.リンゴから出るエチレンガスの影響でみかんが追熟されます。甘くしたいならリンゴと一緒にしておきます。そのさい、箱の中であるいは袋の中でと包むものの中でみかんリンゴを保管します。
11.数日寝かせます!室内に置いて2~3日待ってから食べます。
12.日光に当てます!窓辺に置いて追熟を待ちます。

お好みの方法で!甘く美味しいみかんをどうぞ!
温める方法 刺激する方法 放置する方法
レンチン
湯の中へ
焼く
揉む
転がす
投げる
揺する
振る
自電車カゴ(家中例外)

リンゴと一緒
数日置く
日光に当てる

みかん甘くする裏技方法にあきたらコレ!酸っぱいみかんの使い道レシピ3選

  1. 丸ごとみかんのコンポート
  2. 美味しく消費☆みかんジャム
  3. 酸っぱいミカンで手作りオレンジパン

酸っぱいみかんの使い道!簡単レシピ3選

1.酸っぱいみかんを復活させる技

酸っぱい(‘*‘)みかんを復活させる技
丸ごとみかんのコンポート♪そのまま食べても、ゼリーにしてもケーキ飾りにしても♪ まずいみかんを我慢して食べなくてOKです
材料
みかんなど小鍋に入る量
水800cc
重曹小さじ1
☆以下シロップ☆☆
水5カップ
砂糖200g
レモン汁大さじ1~2

2.みかんジャム☆ レシピ・作り方

酸っぱいみかんも美味しく消費☆みかんジャム☆ レシピ・作り方
料理レシピ
材 料(約10人分)
みかん7個(500gくらい)
グラニュー糖大さじ15(150gくらい)
レモン果汁小さじ1

3.ホームベーカリーで手作りオレンジパンへ

酸っぱいミカンはホームベーカリーで手作りオレンジパンへ
自分のレシピ!酸っぱいミカンの使い方、私はコレしてます。

みかん甘くする方法のレシピ、強力粉、バター、砂糖又ははちみつ、スキムミルク、塩、水、トライイースト、みかん果汁

いよかん、文旦、はっさく、夏みかんもデコポンもみかん類はすべてOK!食べきれない、苦い、味薄い、酸っぱいなどのみかんを使ってパン作りです。


絞って、苦味の内皮かわや外皮房捨て、絞り果汁を上の材料レシピに足します。そして果汁の量だけ水分を減らします。

もし、みかんが1個だけであれば、外皮剥いて筋をとり、そのまま使っても上手くできます。その際も分量を減らします。

パナソニックホームベーカリー

※みかん風味は弱くなります!

yama

市販のオレンジパンとは別モノになります。


酸っぱいみかんを有効的に食材に使うやり方になります。ただただみかんを消費したい人、パン手作りする人向きな方法です。



ミニ情報をチョット/テレビ番組「ためしてガッテン」みかんワザについて過去2013年1月16日の放送で紹介された「みかんを甘くする方法」は、みかんを50回ほど揉んで一日おくと甘くなるとのことです。ついでに、「おいしいみかんの選び方」は、へたの重心が細く表面の水玉模様が小さい細かいものだそうです。