母乳が足りているか不安なママも多いでしょう。
「さっきあげたばかりなのに、すぐ泣く」
「授乳時間が長いかも.....」
「授乳回数が多いのでは?」
母乳は与えた量が見えないので、赤ちゃんがどれ
くらい飲んだかはっきりとわかりませんよね。
そこで、目安を調べました!
授乳の量や回数と時間のめやすを知れば母乳育児も安心ですね。
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母乳の量や回数と時間のめやすを知って快適授乳
母乳の量|足りているめやす
|
母乳がたりているか不安なママも多いはずです。
しかし、赤ちゃんは母乳がほしいときだけ泣くの
ではなく安心できるぬくもりも求めています。
「ママが恋しかったり」
「さみしかったり」のときにも泣くのです。
上記の”足りているめやす”を参考に。あまり
不安にならず、赤ちゃんとのコミニケーション
を楽しむように授乳育児をしていきましょう。
授乳の時間と回数|母乳のあげ方!
◆授乳間隔は3時間以上あけない |
赤ちゃんが好むからといって、同じ乳房からば
かり飲ませていると乳首が切れたり、乳腺炎など
のトラブルのもとになりますので、左右両方から
交互に飲ませるようにしましょう。
◆ひんぱんに与える |
生まれたての赤ちゃんは飲み方も上手ではありま
せん。思うように飲めてないことも。
また、新生児の胃は、小さじ1杯程度でもお腹い
っぱいになるほどなので”いっきに飲めない”という
こともあります。
新生児のばあいは、1日10回以上授乳しましょう。
大変ですが、最初を乗り越えれば軌道にのせるこ
とができます。
子育てママの母乳育児についての口コミ
世間の子育てママは、母乳育児どうしているの?
赤ちゃんがいるママたちの口コミを参考にしてみましょう。
「母乳の量や時間と回数」のQ&Aをまとめました!
2か月の赤ちゃんの授乳回数が10回は多いでしょうか?
Q:夜間は2時間起き3回の授乳です。完母で2か月の赤ちゃんの授乳回数が10回は多いでしょうか?
A:一度にたくさん飲めない赤ちゃんなんです。ちょこちょこっと、あげて正解だと思いますよ。うちも、夜そうやって寝ない子で、すぐ起きて添い乳でした。どんなふうにあげても、起きちゃうんですよね。毎日毎日を様子を見ながらやっていけば少しずつ楽になっていくから、ファイト!
いまでは間隔あき過ぎておっぱいが張って...
Q:赤ちゃんは生後2か月です。最初は授乳間隔ひらかなくて悩んでいたのに、いまでは間隔あき過ぎておっぱいが張って仕方ないです(汗)
A:ぐっすり寝てくれる子で多い時は、なんと8時間も起きないこともあって!起こして飲ませた方がいいのかと検診の際に聞き「ご機嫌で体重も増えていたら問題ないです」と言われました。でも、おっぱいが張って飲んでもらえないと痛いですよね。私は気分が悪くなることもあったので自分で搾乳して乗り越えました。
夜中の授乳をやめれば朝まで寝てくれるようになる!本当?
Q:生後6か月混合で育児「夜中に泣いても3日間くらい頑張って夜中の授乳をやめれば朝まで寝てくれるようになる」と言うのは本当でしょうか?
A:夜泣きの多さに耐えきれず、1才の誕生日で卒乳。その日と次の日は、泣き叫んで大変でした。何度も授乳しようと思うほど必死で堪えました。2時間ほど泣き続けた後で、泣き疲れて寝た…というのが一晩に2回ほどありました。
4日目以降は、泣く回数と時間がだんだん減って、1週間後には、朝まで6~7時間は続けて寝てくれるようになりました。その後、離乳食を食べる量や昼間の活動量が増えました。うちはいいことずくめでしたよ(^O^)/
赤ちゃん1回の母乳量の計算式とは!
Q:1回の母乳量について、生後1ヶ月半~2ヵ月の赤ちゃんが1回の授乳で満足できる母乳の量はだいたいどのくらいなんでしょうか?
A:母乳の濃さなど個人差もありますので、この式通りと考えず、あくまでも参考ていどに。
私が助産師さんに聞いた1回の母乳量の計算式は!
「体重×150=1日の必要な水分量」
「1日の水分量÷1日に母乳をあげる回数=1回量」
だそうです。
例えば、赤ちゃん5kgで1日に8回授乳した場合・・
「5×150=750(1日の必要な水分量)」
「750÷8=93.75≒94ml.」
1回量は94ml.出ればいいと言う事になります。
あくまでも参考ていどに。
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赤ちゃんのお世話!授乳に必要グッズ リスト
基本的にはママの身ひとつでOK!
母乳の出かたやカラダの調子を見ながら、あとでそろえてもいいですね。
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あらかじめチェックしておくと便利です。
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母乳育児の良いところ!ママにも赤ちゃんにも
ママにとってのメリット
赤ちゃんが乳首を吸うと、ホルモンの働きで子宮
の収縮が促されて、産後の回復が早くなります。
また、母乳育児はミルク代がかからず経済的。
ミルクを飲ませるための道具もいらなくて、すぐ
に母乳を上げられるのも良いところですね。
赤ちゃんにとってのメリット
母乳は「白い血液」と言われる完全栄養食!
消化吸収されやすくて、糖質、タンパク質、ミネ
ラルなどの栄養素が理想的に含まれています。
また、ママのもつ免疫抗体も含まれて、生まれて
すぐの赤ちゃんを病気から守る働きがあります。
赤ちゃんが乳首を吸う行いは、顎の発達を促して
咀嚼力に役に立ちます。
母乳が出るのは、ホルモンの働きによるもの。 もし、あなたが母乳のでが悪いと感じていても、 |
『赤ちゃん母乳足りている?新生児の授乳量と回数など時間の目安とは…』まとめ
母乳育児には、赤ちゃんもママもメリットがたく
さんあります。できるだけ母乳で育てられるとい
いですね。母乳の量や回数と時間のめやすを知っ
て快適授乳を。
(o^―^o)ニコ
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